暖かくなりGW頃になってくると、家族や友人とキャンプへ出かけるという方も多いのではないでしょうか。キャンプに行って川遊びやアウトドアスポーツをしたり、バーベキューで盛り上がったり、キャンプの楽しみ方は様々です。しかし楽しいキャンプでも、帰ってきてからの片付けは大変ですよね。特に、料理を作ったりする時の調理道具や、スポーツ用品など細々した小物などは散らかりやすいですよね。キャンプ用品の小物はしっかりしまっておかないと、次使う時、いちいち探さなくてはいけなくなってしまった、家に忘れてしまったなんてことになってしまいます。今回はキャンプ用品の中でも細かいものの収納術を紹介します。
キャンプの時に必要になる小物とは
キャンプをする時に必要なのは、テントだけではありません。
まず、野外炊飯をするときには調理道具や食器、空トリーが必要になります。具体的には包丁、まな板、タッパー、はんごう、ざる、ボウルなどが挙げられます。またそれ以外にも、火を起こすときに必要な軍手やうちわなども必要です。細かいものは調理道具などだけではありません。タオルやウェットティッシュ、ハサミやガムテープなどキャンプ中必要になるものはたくさんあります。これらをキャンプ前にいちいち全部リストアップして用意したり、キャンプから帰ってきた後、全部荷ほどきするのは面倒なので賢く収納していきます。
散らかりがちな小物を収納する方法
キャンプ用品の細々した物を収納する際のポイントは、「使うカテゴリーごとに分けること」です。例えば、料理をするときに使うものは1つのケースにまとめて収納します。このとき100円ショップのカゴや、クリアケースなどを使うと中身も見えるのでオススメです。またウェットティッシュなどの衛生用品は紙袋にしまっておいておくと運び出しやすくなります。このように使う場所、時間、タイミングによって小物を分け、1つのカテゴリーにつき1収納というようにしておくと綺麗に収納することができます。また当日の忘れ物防止にも役立ちます。
まとめ
キャンプ用品はテントや寝袋、椅子などの大きな荷物の他にも、細々したものがたくさんあります。また、たくさん種類もあり、きちんと用意をしておかないと当日「家に置いて来てしまった」「忘れてしまった」ということになりまねません。
キャンプ用品の収納のコツは「使うカテゴリーごとに分けること」です。キャンプ中どのタイミングで使用するのか、どんな場合に必要になるかを考えて小物を分類して、その種類ごとにケースや収納箱にしまって行くようにしましょう。