トランクルームと聞くと普段使わない家具や家に入りきらないモノの収納場所というイメージがあります。
しかし、トランクルームは工夫次第で色々な使い方ができます。
今回は使い方の一例として「トランクルームで趣味のものを保管する方法」を紹介します。
トランクルームは趣味部屋として活用できる
収納スペースとして注目され始めたトランクルームですが、使用用途は収納だけではありません。
トランクルームを趣味のものの保管場所として使う方法もあります。
例えばフィギュアなどを並べたり、家で作ったものを飾って置くことも可能です。空調設備が整っているトランクルームであれば劣化などの心配もありません。
自宅の中に保管場所がなかったり、家に置いておくのに抵抗がある人にとってトランクルームはお勧めです。
趣味部屋としての使用例
図書館のようにトランクルームで本を保管する
図書館のよう本棚を並べて大切な本を保管して置くためにトランクルームを利用する方法があります。
また空調設備が整っているトランクルームを利用すれば、劣化を防ぐことができます。
さらに屋外型のトランクルームを利用すればたくさんの本を収納できますし、屋内型のトランクルームを利用すれば虫食いなどを防ぐことができます。
自分の持っている本の量やどのような状態で保管したいかなどを考えてトランクルームを選びましょう。
展示場のようにフィギュアをトランクルームで保管する
棚やラックを置けば、大切なフィギュアも綺麗に保管することができます。こちらも空調設備などが必須になってきます。
さらにフィギュアの保管としてトランクルームを利用する場合は、耐震性もチェックしましょう。地震があった際、「耐震性の低いトランクルームだったため、フィギュアが倒れてしまい破損してしまった」ということはぜひ避けるようにしましょう。
ガレージのように整備用品を保管する
バイクやサイクリング、車が趣味という方も多いでしょう。
トランクルームはバイクなどの整備用品を保管する場所しても使えます。
棚やハンガーを使用すればレインスーツやヘルメット、整備用品なども置くことができます。
大きなトランクルームであれば、タイヤも収納できるでしょう。
トランクルームのセキュリティがしっかりしているところを選べば、盗難やイタズラなどを防ぐこともできます。
まとめ
トランクルームを趣味の部屋として使う例はまだまだたくさんあります。
しかし、ほとんどに共通して必要なのが空調の設備です。
空調設備がないと保管だけでなく、自分が過ごすのも大変です。
事前にしっかりチェックしましょう。