旅行の思い出や昔の写真、子供の写真などみなさんはどのように収納していますか?
自宅の収納スペースが年々増えて行く思い出の品に圧迫されている方も少なくはないかと思います。
しかし、思い出の品というものはなかなか捨てにくく、整理しづらいですよね。
思い出の品を断捨離するための基準とは
思い出の品ははっきり言ってしまうと使わないものに分類されてしまいます。だからと言って全部捨てるのには抵抗がありますし、たまには取り出して眺めたいと思うこともあるでしょう。
しかし、思い出の品が多すぎると眺めても楽しくなくなってしまいます。そのためにも思い出の品の断捨離は大切です。
思い出の品の断捨離の第一の基準は「その品に関する思い出を覚えているかどうか」です。
例えば学生時代にもらった手紙などを見返した時に誰かわからない場合はその手紙を取っておく必要はありません。捨てるものに分類して良いでしょう。
第二の基準は「しばらく見返していないものかどうか」です。
ダンボールに詰めたまま、ずっとそのままにしていたものは今後も見返す可能性は少ないでしょう。そのようなものも捨てるものとしましょう。
思い出の品を収納するポイント
思い出の品で収納スペースを取り過ぎないないように、収納ケースは1人一箱にしましょう。一箱分に入るくらいの容量で、断捨離をするのもおすすめです。
もし、工作で作ったものやかさばるものがあれば、写真に残しておくのも良いでしょう。写真に残し、ファイリングしておけばいつでも見返すことができます。
かさばる時はトランクルームを活用することも検討する
どうしても捨てられない、家に収納しきれないというときは是非トランクルームを利用してみてください。
屋内型のトランクルームもあり、ものの劣化も防げるので、捨てられない場合や収納スペースがない場合はおすすめです。
まとめ
思い出の品はなかなか捨てることができません。しかし、いつかは整理して捨てなければいけない日が来るでしょう。そのためにも、ちゃんと分類をして、よくわからないもの、覚えがないものはどんどん捨てていきましょう。
また、思い出の品がかさばる場合やどうしても捨てられない場合はトランクルームを利用しましょう。