皆さんの家庭ではランドセルをどのように収納していますか?
ランドセルは、手提げ袋や普通のカバンと違って大きいので、無造作に置いてあると、散らかって見えてしまうこともあるのではないでしょうか。また、大きい分、収納方法にも迷ってしまいますよね。そこで今回はランドセルの収納方法について紹介します。
ランドセルの収納アイデア
ランドセルを使いやすく、また、綺麗に収納しておくアイデアを4つ紹介します。
①カラーボックスを使用する
カラーボックスをしようすることで、ランドセルをロッカーに入れるようにしまっておくことができます。また、2段、3段になっているカラーボックスであれば、ランドセルと一緒に教科書や文房具、学用品を収納することも可能です。カラーボックスを使用すれば、人が集まるリビングでも綺麗に収納できます。
②カゴを使用する
ランドセルは大きいため、重さがそれなりにあります。なので、カゴを用いて床に置くという収納方法もあります。カゴを使っていることで、単に床に置いて置くよりも整理整頓された印象があります。また、カゴに入れるだけなので、長く続けることのできるお手軽な収納方法になっています。
③かけて収納する
学習机の脇や壁といったデッドスペースを活用する事で、今ある収納場所を圧迫せずに、ランドセルを収納できます。また、かけて置く収納にすることで、片付けが身につけやすい環境にすることができます。また、部屋としてもスッキリするので見栄えも良くなるでしょう。ただし、かけて収納する際は、重さに気をつけるようにしましょう。
④玄関で収納する
あえて玄関に収納することで、帰ってきてすぐに片付けることができるようになります。また、朝も靴を履いてサッと持っていくことができるので、時間のない朝にはとても便利です。ただ、宿題や勉強をする時に不便になることもあるので、子供の動線を考えて収納場所を決めましょう。
ランドセルを綺麗に収納するメリット
ランドセルの収納方法を紹介してきましたが、綺麗に収納することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
次使うとき使いやすくなる
ランドセルを毎日決まった場所に収納しておけば、次の日使うときもさっと取り出せるようになります。特に朝は時間もなく、忙しいことが多いです。ランドセルが使いやすい状態になっており、すぐに取り出せることで、朝の時短にも繋がります。
部屋の見栄えがよくなる
ランドセルを床に置いておくよりも、スッキリ片付けることで、部屋全体の見栄えが良くなります。見栄えが良くなることで、リビングや玄関に収納していても、違和感がありません。また、急な来客がきても慌てることなく対応することができます。
形が綺麗なまま長く使用できる
ランドセルをきちんと収納しておくことで、潰れたり歪んだりせず、形を保ったまま使用することができます。特に、ランドセルは確実に6年間必要なので、できるだけ長く綺麗にしておけば、買い換えることもなく使い続けることができます。
まとめ
ランドセルは大きいので、きちんと収納されていないと散らかっているように見えてしまいます。そこで効果的な収納方法が、
①カラーボックスを使用する方法
②カゴを使用する方法
③壁にかけて収納する方法
④玄関で収納する方法
の4つです。自宅の作りや子供のライフスタイルに合わせて、一番ぴったりな方法を選ぶようにしましょう。
きちんとランドセルを片付けて置くことで、部屋の見栄えや良くなるだけでなく、形が綺麗なまま長く使用することができます。さらに、使う時にサッと取り出せるようになるため、使いやすくなります。朝の時短にもつながるので、ぜひランドセルの収納アイデアに悩んでいる人は試してみてください。