車やバイクが趣味の人にとって、憧れだったり、欲しいなと感じるものの1つにガレージがあるのではないでしょうか。
より充実した整備ができるような設備や、自分だけの空間としてもガレージを充実させたいと考える方は多いのではないでしょうか。
今回はガレージが欲しい人やガレージを作りたい人、もっとより良いガレージにしたいと考えている人向けに、あったら便利なガレージの設備を紹介していきます。
ガレージを整備して快適なカーライフにする
ガレージといっても、とりあえず車やバイクを駐車できるスペースさえあればいいと感じる方もいるでしょう。しかし、ガレージをきちんと整備することで、車やバイクのメンテナンスがしやすくなるというメリットがあります。また、車やバイク関係のものを1箇所に集めておくことで、使う時になって慌てて探すということや、家の収納スペースの幅をとってしまうこともなくなるでしょう。
ガレージに必要な設備とは?
では、実際にどのような設備があると良いのか紹介していきます。
照明設備
一番欠かせない設備が照明設備です。
出入り口やガレージ内に照明設備が整っていれば、夜間の車の出し入れや乗り降りも安全に行うことができます。照明設備を整える際は、作業や乗り降りの動線を考えて設置するようにしましょう。
コンセント
意外とあると便利なのがコンセントです。
中で電気機材や掃除機を使う際に重宝します。
収納スペース
車やバイクの整備には色々な工具やアイテムが必要になります。それらを床に繁雑においておくと破損や事故の元になりまねません。
細かいものも多いので、ラックや棚、かごやケースを活用した独自の収納スペースを作ると良いでしょう。
防犯設備
せっかく車やバイクを購入したのに、盗難やいたずらの被害に遭ってしまっては大変ですよね。パーツの盗難や車上荒らし、落書きなどのいたずらを防ぐためにも施錠設備や防犯カメラの設備をきちんと整えるようにしましょう。
立水栓
車好きやバイク好きであれば、洗車もいつの楽しみなのではないでしょうか。
その時に必要な設備が立水栓です。
今では色々なデザインや種類の立水栓が販売されているので、自分の気に入った立水栓を選んでみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ
ガレージには駐車できるスペース以外にも整えたほうがいい設備がいくつかあります。
まず、夜間の出入りにも役立つ照明設備、そして大切な車を守る防犯設備です。最低でもこの2つは整えるようにしましょう。
それ以外にも、コンセントや収納スペース、立水栓などがあると、車やバイクの整備に便利です。ガレージを新しく作るといった場合などにこれらの設備を参考にしてみてはいかがでしょうか。